あの人の生活と制作

短編アニメーション『高野交差点』完成しました。次回作構想中。

台湾中華まとめ喰い

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おいしかった。絵はもっと適当でええんや!

それはそうと『高野交差点』がやっと完成しました。

いわゆるポスプロの段階になると、未経験のことも多くなかなか手間取りました。ともあれ初めてのことを手探りでやるというのは楽しいもんです。

今は国内外のアニメーション映画祭に応募するべく諸々準備しているところです。一つくらい上映とかで引っかかってくれたら儲けもん、という心持ちで淡々と応募してみます(ほんまは怖くてドキドキしている)。

ただ一方で、おれにとっては間違いなくいいものになったという確信もちゃんとあるので、完成した後のことはどこか他人事のような感覚です。本編はコンペが終わればそのうちVimeoとかで公開します。

もう次回作のことで心ワクワクですわ。

タピオカ汚職警官

警察全体にいい印象がない。
特になにか嫌な思いをさせられた経験もないし、生まれてこの方職務質問を受けたことすらない。ただ漠然と不信感があり、気をつけなければ、と思っている。
やっぱり公然と暴力をふるうことを許可されている機構だからかな。あと醜聞も絶えないし。
もちろんいいお巡りさんもたくさんいると思うが。

ちなみに中国の警察官には実際に嫌な思いをさせられたことがある。
某都市の繁華街で連れがひったくり未遂にあった時、すぐ近くを警ら中の警察官に犯人の特徴と逃げた方向をまくし立てた。が、その人はわかったわかったみたいな反応でぼんやりしている。そこで少し離れたところからしばらく見ていたら、やっと無線でなんか言い始めた。
そこら中に警官ウヨウヨ突っ立ってんねんからさっさと連携してなんとかせえや!と思ったが、のび太を縦に引き伸ばしたような人だったからもうそれ以上は言わなかった。