2020-04-02 やっと晴れたのう 単色 文字 じゃりン子チエで、チエがテツの自転車の後ろに乗せてもらってどこかへ行くページが印象に残ってる。 テツがゆっくり漕ぎ出すとチエも追いかけて走り出し荷台を掴み、勢いづき始めたら飛び乗る。 というのをなんかいろいろ話しながらやる。暇や暇やないとか、どこ行くんやとか、たしかそういう何気ない会話だった。 台詞的にはなんてことないこの一連をわざわざ数コマにわたって丁寧にみせるのがいい。ものすごいリアリティ感じた。